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指・舌・唇・息の出し方を少しずつ変化させ、あれこれと探って行くと何か今までと少し違った雑音が出てきませんか?
ヒントはNo.1の説明で十分です。他に特別なヒミツなどありません。
休憩をしながらもっと挑戦して下さい。
指の曲げ具合や舌への当て方が重要なポイントです。 少しずつ変化させ音が出るかどうか探って下さい。息はやや強めに吹いて下さい。頬と唇にも力を入れ、スキマから息が漏れない様に注意が必要です。
とにかく口の周囲に力が入る為、馴れない間は疲れます。上手に指笛を吹ける人が直接手を取ってマンツーマンで指導しても、いきなり音は出ないはずです。(塾長にも苦い経験があります。40年程昔女性を含む20人程の島人に教えたのですが、だれ一人音が出なかった)
他人の指を拝借して私の口に入れれば、やはり音は簡単に出せます。でもそこまでやって見せても本人には出せないのです。
指笛はそれ程実は難しい楽器です。希望を捨てずに毎日練習を続けてください。三ヶ月あるいは半年位、人によって早い遅いはありますが工夫次第で急所が掴めますから、毎日変化させながら試して下さい。
右手の人差し指一本を鉤型に曲げる特別な形を作りますから、指が疲れたら左手の人差し指で爪先を支えてもOKです。
(右の写真を参照)
No.1の写真を見、鏡と見比べてコツを掴んで下さい。
音が出るまでが最大の難関です。
他のHPにはもっと詳細な説明を載せたものもありますから、それらを参考にされても良いでしょう。
一部のHPには指を舌の下にと説明したものがありますが、音楽の演奏には不適です。基本は舌の上に指を乗せて下さい。
もう少しで待望の音が出るはずです。お問合せコーナーのメールを活用して下さい。あなたの努力・勇気・意気込み次第です。
指笛については皆さんに伝えたいことがあまりにも多い。
裏の秘め事の件もそうですが、実技についても細かく教えて置きたい事もある。特別な秘密はありませんが勘所のコツは文章で伝授の仕様が無い・・・・・・冷暖自知・不立文字・・・・・・禅語の表現で説明が難しい。でも何なりと当HPを有効に活用して下さい。
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